試験=レポートに関する告知です。よく読んでください。

【実施日・会場】 学事部による掲示に従うこと。
【テーマ】 講義の趣旨をよく理解したうえで、下記のいずれかのテーマについて調査し、自分なりに論じなさい。評価のポイントは、第1回目の講義で述べたとおりである。
 1)日本史における聖徳太子の意味
 2)日本史における動物の意味(任意に特定の種を選んでも、動物総体について論じてもよい)
【実施方法】 前もって自分で執筆した内容、もしくはノートにまとめた内容を、試験当日に解答用紙に記述する。
・目安の字数 :3000字程度
・使用用紙 :B4答案用紙(表31行・裏35行)2枚以内
・試験時間 :90分
・持ち込み可能な資料 :自筆のノート(作成した原稿含む)、自筆メモの配布資料。ともにコピーは不可、持ち込んだ場合は不正とみなす。
・その他 :解答用紙とともに、参考文献リストを提出のこと。こちらは事前に用意、様式自由。手書でなくともよい。
【補足】 試験形式では自分の成果を充分に伝えられない、という受講生は、試験を受けたうえでレポートの提出も認める。こちらは様式自由(手書でなくともよい)、試験最終日までに、7号館9階北條研究室まで持参のこと(在室時間は後日連絡)。