2010-12-20 高畑勲が指摘したというカットバックですが、あれは結局一種の異時同図なのですか。 原典講読(10秋) 門を境に異なる場面転換が起こり、異なる構図になっていると考えればカットバックではありません。門を中心に左右を同図とみた場合、カットバック的な異時同図と捉えられるでしょう。