博物館レポートについて質問ですが、民族、例えばアイヌ文化のようなものを大切にし、守り、肯定する動きは、ポストモダニズムでしょうか。

ポストモダニズムは、簡単にいえば近代批判です。近代特有のものの考え方を批判するという意味ですが、民族差別を近代固有のものとすれば、それを批判し解体しようとする動きはポストモダニズムということになります。ただし実際は、民族差別は近代固有ではなく、古代から連綿と続いている行為です。民族文化の肯定だけでは、ポストモダミズムとはいえないかな、と思います。