レポートについて、いろいろ変更が出たので箇条書きにしてまとめておきます。

1)原則として通史だが、扱う範囲は、世界史選択者の場合授業で説明した飛鳥時代まででよい。日本史選択者は、高校で勉強した院政期前までを対象とすること。
2)やはり原則として通史だが、何らかの観点で対象を絞る場合、古代がいかなる時代であったのか、その視点を通して古代の全体像を述べられればよい。
3)いずれにしろ、上にも述べたように取捨選択(観点設定も含む)の基準が重要。いかなる問題意識で重要性を認定しているのか、そのあたりが問題。
※ 不明の点は、恥ずかしがらずに問い合わせてください。(mail:katsu_hojo*yahoo.co.jp *を@に変えること)