中学・高校時代に、5世紀の飯豊青皇女を扱いましたが、先生の授業でとりあげなかったのはなぜですか?

飯豊青皇女だけではなく、雄略を除いて、継体より前の大王(天皇)については扱っていません。少なくとも現時点で実在が確認されておらず、『日本書紀』や『古事記』の語る虚構に過ぎないからです。むしろ、高校や中学で飯豊青皇女を扱ったということが驚きです。どのように教えられたのでしょうか?