人間が植物から生まれてくるということが、祖先としての植物がもう神格化された存在なのか、それとも実際の植物であったのか気になりました。

そのあたりの境界自体が曖昧である、ということなのでしょう。ウツシキアオヒトクサという名称など、人間は人間であると同時に草なのだ、ということを標榜していると思われます。